アイヌ料理に舌鼓。ししゃも伝説に基づくまつり

ししゃも祭り

  • 毎年11月
  • 北海道白糠郡白糠町東三条北

まつり動画配信中私たちの祭り探検

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まつりの概要

ししゃもが遡上する季節にあわせてアイヌの豊漁と漁の安全を祈願する、アイヌ三大祭りの一つとしても数えられるまつりです。アイヌ文化施設「ウレシパチセ」で神に祈る儀式のあと、近くの河畔の祭壇にししゃもを供え、古式舞踏の奉納などを行ないます。まつりの締めくくりには、参加者一同、旬のししゃもをはじめとしたアイヌ料理を味わいます。

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まつりにまつわる物語

漢字で「柳葉魚」と書く「ししゃも」。アイヌの人々のあいだでは、「人々が厳しい飢饉で困り果てたとき、神さまが柳の葉に命をお与えになり、そのししゃものおかげで飢えから救われた」などのししゃもにまつわる伝説が語り継がれています。ししゃも祭りは、このししゃも伝説をもとに、ししゃも漁の安全と豊漁への願いを込めて開催されます。

あわせて楽しみたい

白糠町と釧路市音別町との境にある「パシクル自然公園」には、音別新八景の一つでもあるパシクル沼があります。満水になると自然に海とつながり、太平洋に水が流れ出る、非常に珍しい沼です。園内にはキャンプ場もあり、夏場は水遊びや湖畔でのシジミ貝採り、冬はワカサギ釣りを楽しむことができます。

国の重要無形民俗文化財に指定され、ユネスコの世界無形文化遺産にも登録されている古式舞踏奉納
まつりの最後には、ししゃもを恵んでくれた神さまへの感謝を示すため祭具を川に投げ入れる

地元の方からひとこと

神さまに思いが届き、ししゃもが豊漁になればいいなと思います。

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