鹿児島県・与論島で450年の歴史を誇る、本土風と琉球風の踊り
与論の十五夜踊り
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まつりの概要
450年以上、与論島に受け継がれてきた踊りです。2組に分かれ、1番組は本土風の寸劇仕立ての踊りを、2番組は琉球風の手踊り・扇踊りを奉納。暴れ獅子の登場や、綱引きなども行なわれ、最後は参加者全員で円になって踊ります。

まつりにまつわる物語
独特な衣装が見どころです。1番組は、全身白い衣装に黒足袋。演目によって仮面をつけ替えたりします。2番組は、長いスカーフのような頭巾を巻いて顔面を覆います。黒に近い紺染めの衣装に身を包み、日の丸印の扇子を持ちます。
あわせて楽しみたい
ヨロンブルーと呼ばれる美しいエメラルドグリーンの海が広がる「百合ヶ浜」。町内の海岸からボートで行くことができる島ですが、いつでも行けるわけではなく、干潮時だけに真っ白な砂浜が姿を現します。「年齢の数だけ星型の砂を拾えば幸せになれる」という伝説も。


地元の方からひとこと
みんなで盛り上げることで、神さまも聞いてくださっているかもしれません。ずっと長く続けてもらえたらありがたいです。